川島町の位置や歴史について

埼玉県川島町は埼玉県の中央部に位置する荒川西側の自治体です。東側エリアは高崎線・西側エリアは東武東上線が通っているのに対し、その中間地帯に位置するこの町は鉄道路線が通っていません。そのため、周辺地域と比べてあまり発展が進んでいないエリアでしたが、21世紀に入って大きな出来事が起こりました。それ長く工事が続けられていた圏央道の川島ICがようやく2008年にオープンして幅広いエリアからアクセスしやすくなったという事です。さらに2010年には東隣の桶川北本ICも出来て高崎線沿線地域からもアクセスしやすくなり、県内外からの観光需要が高まっている注目エリアです。

 

一番注目されているのは遠山記念館

そんな川島町の中で大きな注目を集めているのが、もともと町内最大の名所であった遠山記念館です。こちらは某大手証券会社の創業者である川島町出身の人物が母のために建てた3つの家屋と庭園・博物館から成る観光地で、2018年には国の重要文化財に指定されました。それを機にさらに注目度が上がっており、町に大きな経済効果をもたらしています。敷地内ではデザインコンセプトが違う3つの邸宅内部を見学できるほか、立派な庭園を鑑賞する事も可能です。さらに、この観光地の生みの親であるビジネスマンが収集してきた日本絵画・日本人形・工芸品なども鑑賞でき、実際に訪れた人達からも高く評価されています。

 

平成の森公園ではバラのトンネルをくぐれる

遠山記念館の近くに位置する平成の森公園も人気上昇中です。こちらでは様々な種類をバラの花が咲き乱れる全長約350mのバラのトンネルをくぐるという体験ができます。さらに6月にはショウブ園に咲き乱れる約2500株のハナショウブの花を観賞できるのも魅力です。