特徴の違うドライブスポット

自然や文化など、特徴の違う3エリアに分かれる愛媛県のドライブは、名所づくしのスポットを満喫できて、とても人気があります。そこで今回は、東部から西部までの、地域を代表する名所を紹介していきます。

 

温泉情緒を満喫できる道後温泉のシンボル

松山自動車道を走り、松山ICを降りて約20分の所に、温泉情緒を存分に満喫できる道後温泉のシンボルである、道後温泉本館があります。明治27年に改築された趣ある木造三層楼で、共同浴場としては初めて国の重要文化財にも指定されました。館内には大浴場の神の湯と小さな霊の湯に分かれ、料金に応じて休憩場所が用意されています。霊の湯の3階個室では、湯上がり後も個室でのんびりできます。その他にも、有名な文豪が湯上がりにくつろいだといわれる坊ちゃんの間などがあり、日帰り入浴だけでなく観光施設としても人気が高いです。

 

江戸時代から残る壮麗な佇まいの天守

宇和島道路の宇和島朝日ICから車で約5分の宇和島城天守も観光スポットとして人気です。1601年に築城され、国内に現存する12天守のひとつです。三重三階の天守は武装的な要素が少なく、各層の屋根の造りが異なるなど装飾性に優れ、江戸時代の様式美を今に伝える代表的な天守とされています。天守は国の重要文化財、本丸などを含む城山は国の史跡に指定されています。また、山頂からは宇和島湾や宇和島の街並みも一望できます。

 

江戸や明治の風情が残る町並みを散策

大洲道路の大洲肱南ICから約3分の所では、大洲城を中心に発展した城下町で、今も江戸時代から明治時代にかけての古い商家などが残る、伊予の小京都と呼ばれる大洲の町並みを散策できます。おおず赤煉瓦館やポコペン横町など魅力的な観光スポットが多く、1日かけてもじっくり楽しめます。